おはようございます。
シンノスケです。
今日は我が家で飼っているレッドビーシュリンプの餌事情をお伝えします。
レッドビーシュリンプにおすすめの餌
レッドビーシュリンプは雑食で結構いろんなものを食べてくれます。
ウィローモスや、ゆでたほうれん草なんて有名ですよね。
僕もあげていたこともありますが、無農薬のほうれん草を定期的に仕入れてくるのは大変だったので最近はあげていませんが。
レッドビーシュリンプ水槽には南米ウィローモスを入れてありますので、それを食べてくれればいいかなと考えています。ちょっとおおざっぱな考えですかね。
なぜ、ほうれん草なのか
そもそもなんでほうれん草なのか。野生のビーシュリンプはそんなの食べていないだろうに。
単純な話でほうれん草は栄養価が高くてビーシュリンプ達がよく食べてくれるからという理由と、小さなタブレット状の餌より表面積が大きくチビエビから大人エビまで、まんべなく食にありつけるから全体の育成スピードが早くなるんだとか。
いかにほうれん草が栄養価高いといっても植物性の餌だけをあげていればいいというわけでもないようです。
ほうれん草では得られない栄養を動物性の餌から摂取することでバランスよく元気に育ってくれます。
動物性の餌って何?
我が家のレッドビーシュリンプは基本的にはタブレット状の餌を食べてもらってます。
タブレット状の餌には動物性と植物性、どちらもバランスよく配合されているものとさまざまです。
タブレット状のメリットは食べ残しを回収しやすく、水も汚しにくいことですね。
水が汚れてしまうとレッドビーシュリンプすぐに体調を崩します。
それでも赤虫やイトメなど、生きのいい餌のほうが栄養価は高いので我が家では一週間に一度は上げるようにしています。
といっても、わざわざレッドビーシュリンプの為にイトメを買ってきているわけではなく、アベニーパファー用の餌をたまにうばってくるだけなのですが。。。
イトメを食べた後のレッドビーシュリンプは思いのほかムチムチになっている気がします。プロテインみたいなものですかね。
まとめ
いつまでも元気でいてほしいのは人間もエビも同じですね。
エビには健康に過ごしてほしいですね。
僕自身、ごはんをあまり食べずかなり不健康です。ビールも毎日飲みます。ドクターペッパー大好き。
エビの世話ができる程度には自身のメンテナンスにも気を配らないとです。