熱帯魚ヒーターの電気代

熱帯魚ヒーターの電気代

2020年12月18日
aquarium

寒い季節になりました。
人間が寒く感じる季節は、当然、熱帯魚も寒く感じることでしょう。

 

我が家は関東圏にあるので真冬にならないとそこまで寒くはないのですが、
水槽用のヒーターは早めにつけてあげています。

 

たいていの熱帯魚は、暑いとすぐに支障を来しますが、寒さには割と耐える種類が多い印象ですね。
しかし、我が家は過保護気味に育てているので10月頃にはヒーターを押入れからごそごそとひっぱり出してきます。
なんなら一年中入れっぱなしの水槽もあります。これはただのものぐさです。

 

可愛い熱帯魚に、快適な生活を送って欲しい一心でヒーターやらエアコンやらにすぐ手を出す僕ですが、ふと思うことがあったのです。

今月電気代上がってるな〜と。

 

まさか、君達のヒーターけっこうな電気代くってんじゃないの?とか、考えてしまったわけです。
(たとえ電気代が高くてもつけてあげるよ!)

そこで家で使ってるヒーターの消費電力を調べてみることにしました。

 

ヒーターの消費電力

まず、消費電力とは電化製品を動かすときに使う電気の量を表します。そのまんまですね。

 

そして電気のパワーを示すW数(ワット数)という値。

小型水槽用のヒーターは50Wですが、60cm水槽では160W必要になります。

W数が大きいものほど電力を消費するんですね。

 

消費電力と電気料金の計算

また、電気料金表などでは、kWh( キロワットアワー)という値で消費電力量が表示されることが多いですが、1kWhは電力を1時間消費したときの電力量を表します。

このkWhに電気会社と契約してる金額を乗ずることでおおよその電気料金を計算することができます。

 

それでは実際に我が家で使ってるテトラ (Tetra) 26℃ミニヒーター 安全カバー付 50Wで、1日使った場合の消費電力を計算してみましょう。

 

まずは消費電力を計算します。消費電力を表す計算式はこうなります。

W数 /1000 × 時間 = 消費電力kWh

 

これにヒーターのW数と使った時間を入れることで消費電力がわかりますね。

50W / 100 × 24h = 1.2kWh

 

1日あたりの消費電力は1.2kWhでした。

 

1kWhあたりの電気料金が、我が家は22円くらいで引き落とされることが多かったので22円で計算してみます。

契約している金額が22円/kWhだった場合はこうなります。

22円 × 1.2kWh = 26.4円

 

1日26.4円。

高いのか、安いのか、なんともよくわからない金額です。いや高いのか?

 

我が家では10月~3月頃まで稼働してます。ヤバイ。

 

ざっくり 30日 × 6ヶ月 = 180日(半年だ

180日 × 26.4円 =4,753円 なーり!

 

これは高い!!

 

高い。。

 

現在、我が家には4つ水槽があります。

もちろん全てにヒーターを入れてます。ひえ〜

 

 

我が家のヒーター事情

まぁ、常にヒーターが動き続けていた場合の金額で計算すると4,753円です。

 

今回計算で使った、テトラのミニヒーターはサーモスタット内蔵(自動温度調節器能内蔵)タイプは、水温が26℃以下になった場合のみヒーターが作動する仕組みになっています。

つまり日中の暖かい時間帯や、人間が寒がってエアコンやら暖房器具をつけて部屋の温度が上がってる時は水槽のヒーターは作動してないはずなのです。

我が家は割とあったかいんですよ、関東ですし。

 

日中と家の暖房がついてる時間帯を仮に1/3日とすると、ヒーターが作動してる時間は、1日16時間。

[消費電力]

50W / 1000 × 16h = 0.8kWh 

 

[1日あたりの電気料金]

0.8kWh × 22円 = 17.6円

 

[我が家のヒーター使用期間]

17.6円 × 180日 = 3,168円

 

3,168円なり。

これでもたっけー!

 

でもでも、1ヶ月あたり、528円。

なんか安く感じる?

 

 

結論

ヒーターの電気料金は高いです。高かったです。

電気代を抑えたいなら、本当に寒くなってからヒーターをつける。これに限ります。

これを機会に皆さんもぜひ、ヒーターの電気料金を計算してみてください。

既に家族から肩身の狭い思いをされてる方、まだ家族にバレていない方、この記事を読んでいただいた方に参考になれば幸いです。

 

しかしながら、冒頭でも言いましたが、過保護な我が家はこのままです。

水性生物ファーストな我が家でした。