個性豊かなレッドビーシュリンプ

個性豊かなレッドビーシュリンプ

2019年3月5日
aquarium

はぐれエビが一匹

エビ団子には加わらずに一匹はぐれてツマツマやっています。

どこにでも輪に加われない者はいますね。

僕もその一人です。人間界もエビ界もあんまり変わらないですね。

 

そしてこっちはエビ界の仲良したち。

パーリーシュリンプですね。

あまり代り映えしませんが、親エビと子エビの体格差がすこーし狭まったような気がしますね。

 

レッドビーシュリンプの模様

我が家のレッドビーシュリンプはほとんど「まろ」模様です。

赤いバンドに白いぽちぽちが二つあってかわいいですね。

 

ビーシュリンプ系は様々な模様を楽しめることが最大の魅力といって過言ではないと思います。

 

僕の家には今までグレードが高いエビはいませんでした。今いるエビ達も僕にとってはかわいいエビたちですが、グレードが高いわけではありません。

 

いわゆる高グレードのエビを買ってきて繁殖させるのが一番の近道だと思いますが、我が家で繁殖した稚エビをちまちま増やして高グレードが生まれてくるのを楽しみに待ってみようかと思います。

 

繁殖で注意したいこと

レッドビーシュリンプは同じ個体で何度も抱卵することができますが、

3世代目からは別の水槽に移さないと遺伝子異常がおこりやすいと言われています。

3世代目が孫世代として、2代目が親、1代目が先祖世代とすると、孫と先祖が交配することがよくないのです。

独善的な考え方ですが、東洋人と西洋人のハーフは綺麗な人が多いですよね。

レッドビーも同じで孫世代以降と先祖世代の交配より、遺伝子が遠いレッドビーシュリンプ同士のほうが綺麗なレッドビーシュリンプになるというわけです。

毎回同じショップで購入しているようだったらショップの店員さんに相談してみてくさい。

 

まとめ

今日のエビはここまで。

レッドビーシュリンプは色んな模様があったり、一匹一匹性格が違うのでずっと眺めていられますね。

我が家のレッドビーシュリンプの成長記録でした。